click here↓""
 
""
image

""

色:クリア
色:白
色:茶
色:黒
色:金
色:銀

 

ピエール ボナール
(PIERRE BONNARD)

作品名/
モニックとテオフィル(A LA RECHERCHE D'UN GENDRE)
(SAINTE MONIQUE)より カタログ・レゾネ BOUVET 111ー27
 
制作年/ シートサイズ/
1930年制作 330x257mm
 
商品番号/ 提供価格(シート)/
BO106 お問合せ下さい。
 
コメント:
リトグラフ。ボナールは著名なアンボロアーズ・ヴォラールより依頼されて、29点のリトグラフ、17点の銅版画と178点の木版画を制作。課題は「サン・モニックの一生」を描いたものであった。リトグラフはデッサンで下絵を描き、その作品を念入りに石版画にしたもの。エメ・ジュルドゥに依って刷られた作品。340部制作し、アルシュ紙にて刷られた259部の内の1点。
 
生誕没年1867〜1947
画暦: パリ近郊に生れる。大学で法律を学びながらパリのアカデミー・ジュリアン在学中に、セリュジエ、ドニらと共にゴーギャンの色彩の表現力やパターンを信奉するナビ派を結成する。アンデパンダン展やサロン・ドトンヌで活躍、調和のとれた色彩と構成で具象的に描いた穏やかな画風で知られる。舞台装飾やポスターも多く手がける。1900年代に入るといち早くナビ派の特徴から脱却し、立体感や遠近感、明るい色彩を取り入れる。南仏を訪れた1910年以降は、きらめくような不思議な光が画面を満たすようになった。
ここに掲載されている写真(画像)と実際の作品とはWebの性格上、色が異なることがございますのでご了承下さい。