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色:クリア
色:白
色:茶
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色:銀

 

ラウル デュフィ (RAOUL DUFY

作品名/
ドーヴィルのバカラ(LE BACCART A DEAUVILLE)
「デッサンの大家デュフィ」より  
 
制作年/ シートサイズ/
1948年制作 365×465mm
 
商品番号/ 提供価格(シート)/
DU116 お問合せ下さい。
 
コメント:
エリオグラヴュール刷り。ジャン・コクトーがプロデュースした版画集「デッサンの大家デュフィ」のために制作された。原画は1925年に描かれた水彩画。制作部数1,000部の1点。マレー紙に刷られている。パリ ドラジェ工房制作。パリ、フラマリオン社刊行。
 
生誕没年1877〜1953
画暦: 北仏、ル・アーヴルに生れ、市から奨学金をもらいパリの美術学校に学ぶ。彼の作風は転々とし、始めはゴッホや印象派の影響を受け、マルケやマティスと知り合ってフォーヴ(野獣派)運動に参加。その後キュービスムの流行と共にブラックに惹かれ立体派風の風景を描き、さらにセザンヌの構成にも関心を示した。生活の為ポール・ポアル衣裳店でデザインの仕事をし、装飾美術からのヒントで絵画にも要素を取入れ次第に独自の世界を創っていった。デュフィはマティスより形態をより単純化し、装飾的にリズミカルで軽快な筆致で描き、水彩の名手といわれる。版画は初期に木版、主として石版、銅版を手がける。
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